子どもたちのエッセイ たつの子の震災 > 子どもたちのエッセイ 小6男子 (大阪市平野区) 地震で目が覚めた。ぼくの所はあまりひどくなかったが、TVを見ると神戸がつぶれていた。後で行って見たら、だいぶ元に戻っていた。 垂水のお婆ちゃんの家にはヒビが入り、風呂場のタイルが割れ、タンスがふっ飛ばされたそうだが、お婆ちゃんは別の部屋で寝ていたので無事だったそうだ。 一方、今川のお婆ちゃんの家は瓦が落ちたので、屋根の修理屋になおしてもらったそうだ。 ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 9