お知らせ

第20回発達障害理解のための基礎と実践講座(2018年1月20日)

タイトル 第20回発達障害理解のための基礎と実践講座
思春期発達障害の基礎理解と教育的支援
日時 2018年1月20日(土)13:30~16:30 (受付13:00)
場所 神戸芸術センター「芸術劇場」
講師 竹田 契一 氏(大阪教育大学名誉教授・大阪医科大学LDセンター顧問)

金 泰子 氏(大阪医科大学、小児科)

参加費 無料
その他 案内チラシ

 

教育から就業への移行実態調査報告書Ⅳ(全国LD親の会・会員調査)

本報告書は、全国LD親の会が2016年12月~2017年1月に、18歳以上の子どもをもつ会 員とその子どもに対して同時に実施した会員調査結果です。この調査は、2003年、2006年、2009年に実施した同様の実態調査(「教育から就業への移行実態調査報告書Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」)をベースに上乗せ、実施したものです。会員(保護者)629人と子ども(本人)509人合わせて1138人から回答が寄せられ、その結果は統計処理をおこなって分析しました。
2003年(発達障害者支援法施行前)、2006年(同法施行1年後)、2009年(同法施行4年後)、2016年(同法施行11年後)の4時点での比較から、発達障害者支援法施行後、本人たちの状況がどのように変化してきたのかを示しました。2016年調査における教育から就業への移行経路や地域(9地域)の比較も掲載しています。
さらに、今回は「年齢層」での比較や「診断名」での比較など、新しい切り口でもデータの分析も行いました。また、厚生労働省等のデータを利用してデータ解析を行っている部分もあり、発達障害のある人たちが置かれている環境がわかります。
また、本人対象の調査については、大学等での修学の状況、就職に向けての意識等についての調査結果を掲載しています。

こんな情報が得られます
○高校卒業後、大学卒業後の進路は?
○大学での状況は?
○障害者手帳をどのくらいの人が取得している?取得時期は?
○就職するまでの過程は?
○現在の状況は?
○働いている人はどんな仕事についている?
○収入はどれくらい?
○地域により、進学や就職等の状況に違いはある?
○就職に役に立ったことは?(第Ⅱ部 本人対象の調査)

A4判157ページ 2017年10月発行 定価 1,300円
企画・編集・発行:NPO法人全国LD親の会

購入方法 (たつの子会員以外の方)
1.販売価格: 本体 1,300 円
2.送料:1 冊につき100 円 (20 冊以上 送料は無料)
3.販売単位: 郵便振替で、本体価格+送料=合計金額(1,400 円×冊数)をお振込みください。
4.申し込み方法:下記の郵便振替口座に必要事項を記入の上、お振込みください。
(1) 郵便振替口座: 00120-3-52748  特定非営利活動法人全国LD 親の会
(2) 記入事項 :①注文冊子名 ②注文冊数 ③所属(LDとの関わり)
(住所、氏名、電話番号はご依頼人欄に楷書で明瞭に記入)
5.問合せ先: NPO 法人全国LD親の会事務局
〒151‐0053 東京都渋谷区代々木2-26-5 バロール代々木415
TEL/FAX  03-6276-8985
E-MAIL  jimukyoku@jpald.net

移行報告書チラシ

移行報告書 資料

 

 

 

 

 

 

 

障害支援講演会「思春期の発達障害の特性と合理的配慮について」(2017年9月25日)

タイトル 障害支援講演会
思春期の発達障害の特性と合理的配慮について
日時 平成29年9月25日(月)14:00~16:00 (受付13:30)
場所 兵庫県看護協会ハーモニーホール
講師 竹田 契一 氏(大阪教育大学名誉教授・大阪医科大学LDセンター顧問)
定員 400名
参加費 無料
その他  案内チラシ

 

第19回南芦屋浜病院公開講座(2017年9月10日)

タイトル 第19回 南芦屋浜病院公開講座
発達障害のある児童生徒へのよいかかわり・わるいかかわり
日時 平成29年9月10日(日)13:30~16:30 (受付12:30)
場所 芦屋ルナホール
講師 1.知っておきたい特別支援教育最前線 〜医学の立場から〜
小野 次朗 氏(小児科医、和歌山県障害者支援センター顧問)

2.発達障害のある子どもの理解の実際 〜寸劇による 良い関わり・悪い関わり〜
竹田 契一 氏(大阪教育大学名誉教授・大阪医科大学LDセンター顧問)

定員 700名
参加費 無料
その他  案内チラシ

 

平成29年度特別支援教育支援員養成講座受講者募集のお知らせ

NPO法人全国LD親の会では、発達障害等の障害のある児童・生徒への支援の充実、特別支援教育の推進、保護者のエンパワメント、障害のある幼児児童生徒に対する社会一体となった支援の充実に資することを目的とした事業の一環として、特別支援教育支援員の養成講座を開催しています。講師陣は、日本LD学会、特別支援教育士資格認定協会のご協力を得て、特別支援教育士SVの有資格者等を中心としています。特別支援教育支援員、学習支援員、介助員だけでなく、学童保育・児童デイサービス等で発達障害児の支援を行っている方等に必要な知識や技能を織り込んだ最適のカリキュラムです。多くの方のお申込をお待ちしております。

講座の種類
(1) 支援員コース   [講習:6日間(20科目/28.5時間)]
特別支援教育支援員として、学校長や担任教諭等の指示の下で、発達障害等の障害のある幼児児童生徒に対する介助、保護者等に対する相談支援が行える者の養成

(2) 学習支援員コース [講習:8日間(26科目/39.5時間)]
特別支援教育支援員として、学校長や担任教諭等の指示の下で、発達障害等の障害のある
幼児児童生徒に対する学習支援、介助、保護者等に対する相談支援が行える者の養成

詳細は案内チラシをご覧ください。
案内チラシ
申込書